【広告業界志望の就活生のエントリーシート事情】
就活にかかるお金については大体まとめたのでこの記事ではESについて書きます!と言っても内容については私はアドバイスできる様なスゴい人じゃないのでアレですが…。
実際に応募したESの数
私は先述の通り、大手3社以外で興味があった広告会社にかたっぱしから応募してました。2016卒の私の場合、応募したESの数はこのくらいでした!
3月締切 3社
4月締切 11社
5月締切 20社(GW後くらいが締切重複しまくってて辛かった(泣))
6月締切 6社
7月締切 5社
一社でも二次面接の時にまた新たに提出する為の課題やESを課されるときもありました。また、説明会に行ってその場でESが配られて記入する事も何度かあったので、事前準備は早い方がいいです…!(今回は郵送で応募した分の数だけ記入してます)
学校が始まると特に時間をつくるのが難しく、どうしてもギリギリになってしまってよく速達やゆうゆう窓口*1を利用していました。本当にゆうゆう窓口ありがたい…。しかし速達に頼りすぎるとどうしても出費がかさみます…。前の記事で書いた通り、送料と速達料金と合わせると¥840くらいかかるので、可能な限り速達を使わずに済むように努力してました。可能な限り…ですけど!(笑)
手帳でのES管理方法
私はいつもES提出がギリギリになってしまう悪い癖があったので、途中からは自分ルールを決めて手帳にスケジュールをしっかり書いて進めてました。
- 応募したい企業からES締切のお知らせがある
- その必着日に間に合わせるためにはいつ発送しないといけないかを郵便局のHPで調べる。
- 絶対に送らないと間に合わない日の二日前を自分のES提出締切日に設定する。
- その二日前をES完成日に設定する。
- 手帳にそれぞれの日程を記入。完成日を青ペンで囲む、提出日を青ペンでアンダーライン、必着日はピンクのペンで記入。
- 完成日を目処にESを仕上げる。以上!!
2で書いた日本郵便のページです。このページをかなり頻繁に使っていたのでiphoneのホーム画面にリンクを貼りつけてました。(笑)
完成日には清書して封筒にも宛名を書いて封をしておく、という目安でこんな日程を作っていたのですが、清書の際に誤字をしてしまったり内容に納得がいかなかったりする時に時間が無い所為で諦めるのが嫌だったので、かなり余裕をもってスケジュールをきめてました。それでも結局ギリギリになってしまったりもしましたが…。
書き終わったESは曲がらないように新品のクリアファイルに挟んでから封筒に入れて送っていました。送る前には必ず控えをとっておくこと!私は毎回自宅のPCでスキャンして取り込んで保管してました。(面接に進めたときに必ずESを見返すので…!)
WEB上でESを提出するときも文面をワードにコピペして保存してました。
*1:営業時間外にも受け付けてくれる郵便局内の窓口