就活が終わりました。【エントリー数・面接を受けた数】
昨日、最後に受けていた二社からの選考結果の通知が届き、私の就活は幕を閉じました。3月1日から約まるまる半年間、お金と労力を費やしたわけですが、改めて振り返ってみようと思い、記事を書きました。
「意識高い系」でもなく「パリピ」でもなく、そこそこまじめな普通の学生の就活はどんなもんだったか、これから就活をされる学生の方やその親御さんにちょっとでも参考になればいいな、という建前のもと(半年も頑張ったのにこんなにあっさり終わるなんて切ないしやってられんわ!!!!自己満でまとめでもつくらな達成感もないわ!!!が本音)実際にかかったお金やなんやを書いていきます。
まずこの半年間(2015年3月~8月)*1で受けた会社の数。
プレエントリー*2の数
マイナビ 65社
リクナビ 40社
日経就職ナビ 2社
説明会に参加・書類選考(ES提出)に応募した企業の数
61社
面接した企業の数
17社
内定をもらった企業の数
1社
いやいや、お前こんな記事書いといて内定1社しかないんかい!!!って思われた方も居るかと思うのですが、本当に自分でもそう思います(笑)
半年間自分なりに全力は尽くしたのですが、こればっかりは自分の力不足はもちろん、ご縁が無かったとしか言えないです…。逆にこれだけの数を受けて落ちた中で1社に救ってもらえて本当に感謝としか言えないですし、入社後は全力を尽くそうと思っています。(やばいなんか作文みたいになってきた…)
とりあえずエントリー数などをずらっと書いたのですが、これはもしかすると一般的なものでは無いかもしれません。私の希望していた業界は「広告業界」でした。
大手広告代理店(業界トップ3)以外の広告会社はほぼ全て目を通し*3、魅力を感じられた企業にはかたっぱしからエントリーしました。
ゼミの講師からは「他の業界も絶対に受けた方がいい!銀行も興味がなくても絶対に受けておくべき。業界を絞りるぎるのは危険すぎる」とご尤もなお言葉をいただいていたのですが、どうも興味のない業界はESや志望動機をかく気力も出ず…さらに、そんな気持ちで選考に参加しても、薄っぺらい自分は本当に銀行に行きたい学生の子達の熱意に負けるに決まってるやろ、、、と思い、結局広告業界をメインに受けてました。
そんな感じなので、金融やメーカーなどを希望の方とはエントリー数とか就活に対しての感想とかかなり違うかもしれません…。悪しからず…。